田村重信

安全保障、外交問題、地方自治・・・教え子から見た「師匠の横顔」

高峰康修「国防と外交、そして人間学の師父」

NPO法人岡崎研究所・特別研究員
高峰康修(http://facebook.com/koushu.takamine)

田村重信先生は、私にとって、国防・安保政策の師であり、人間学の師です。先生の人となりは、豪放磊落で飾らず、厳しくも温かく、誰にでも誠の心をもって接し、人を魅了してやみません。そして、実践を何よりも大切にされる先生は、日本論語研究会の代表幹事としてご活躍される姿が、実に似合っていらっしゃいます。また、日本を良くしようとの思いから、CD「日本を美しく!」まで出してしまったエネルギッシュさには、脱帽する他ありません。
先生のもとに押し掛けて、弟子にしていただいて、多くのことを教えられました。国防・安保のことはもちろんですが、やはり、人間はどうあるべきか、品格ある生き方とはどういうことか、といったことを真正面から考えるきっかけを与えていただいたことは、この上なく貴重なことです。人は親の背中を見て育つと申しますが、これからも、親の背中を見るように、先生から多くのことを学ばせていただきたいと思っております。


丹羽文生・拓殖大学准教授と田村重信何度も叱られ、何度も励まされた」

拓殖大学海外事情研究所准教授
丹羽文生(http://facebook.com/fumio.niwa)

歯に衣着せぬ話しぶりと豪胆な気性・風貌に、永田町の住人の多くは「恐い人」というイメージを抱いているらしい。正直に白状すれば、私も初めて先生にお会いした時、そのような印象を受けた。実際、先生には何度も叱られ、何度も怒鳴られた。しかし、何度も励まされ、何度も褒められ、そして何度も助けられた。一昔前の謹厳実直で厳しいオヤジ、人情味に溢れた優しいオフクロが同居しているのが先生である。
一番苦しい時に真っ先に手を差し伸べて下さったのも、私を学問の道にナビゲートして下さったのも先生である。つまり今の私があるのは全て先生のお陰である。
私は先生が大好きだ。いずれ先生のオーラルヒストリーを一冊の著書にまとめて世に出したいと思っている。これは私にしかできない仕事であると密かに自負している。



俺の前では女になれよ/醒めない夢なら…俺の前では女になれよ/醒めない夢なら…